2006-09-09
暴動・極右・ジダンの頭突きから見えるフランス
10月半ばに出版が予定されている拙著『暴動・極右・ジダンの頭突きから見えるフランス』(花伝社)では、フランスの極右のドン、ジャンマリー=ルペン氏がなぜ支持されるのかだいぶつっこんだ話を書いた。そして、次期大統領と目されるニコラ=サルコジ内相に対する体系的な批判を書いた。これを読めば彼の危険性がご理解いただけるだろう。
あと一ヶ月、出版されるまで楽しみにしていてほしい。
『論座』に寄稿!「”夫々”と”婦々”に寛容な国、フランス」
現在発売中の月刊誌『論座』(朝日新聞社)一〇月号にルポルタージュ「”夫々”と”婦々”に寛容な国、フランス」を寄稿しました。 どうぞ、御興味のある方はお手にお取りくださいませ。