おいかわけんじ。ジャーナリスト/研究者。
それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、
フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・
夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年
リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer
University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。
フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。
多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を
受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった
留学生活をおくる。
2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。
リール、トゥール、パリにて生活する。
・ダニエル=コーンベンディット欧州議会議員(緑の党)
・ダニエル=ミッテラン前大統領夫人
・ジャンマリー=ルペン『国民戦線』党首
・フィリップ=ドヴィリエ欧州議会議員(MPF)
・ジャンリュック=ロメロ地方圏議会議員(UMP)
・セゴレーヌ=ロワイヤル国民議会議員(社会党)
・カミーユ=カブラル・パリ17区議
・パトリック=ブローシュ国民議会議員(社会党)
・ヤン=ヴェーリング仏緑の党・全国書記
・ノエル=マメール国民議会議員・市長(緑の党)
といった数々の政治家にインタビューする。
・共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。
・編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。
・単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。
・単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。
・単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。
写真は、筆者が住んでいた学生寮の部屋から見た夜景。
月別アーカイブ: 2005年1月
ハウルの動く城(Le chxJ�eau ambulant)、パリでもブレイク
新年になってパリのいたるところで「ハウルの動く城」(仏題は”Le chateau ambulant”)の巨大ポスターを見かけるようになった。そのかいがあってか、ハウルの動く城はパリにおいても多くの観客を集めている。
1/12から1/18に同映画を観たのは、パリ/パリ近郊で10万8051人。パリ/パリ近郊の映画入場者総数は80万4058人であり、この週では観客数一位の座についている【以上、データは『pariscope』(Hachette Filipacchi Medias)1914号、128-129頁より】。パリ市民は2001年で約214万5000人というから、入場者がパリ市民でかつ一人一回だけ見たとすれば、おおよそパリ市民の5%がわずか一週間で、『ハウルの動く城』を見た計算になる。この調子で行くと近い将来、5人に1人の市民がこの映画を観るために映画館に足を運ぶことになるであろう。 続きを読む
性という[饗宴]
先生からのお言葉
性という[饗宴]
ずーっと日誌を止めていました。いかんです。
……と、そんなことよりも、いよいよ1月31日に、伏見憲明著『性という[饗宴]』が発行です。この本、本当におもしろいです!
文字直しをしていた斎藤が、「すみません、直しに時間がかかっちゃって。おもしろいから、ついつい読んじゃうですよね」と言ったほど。その時、時計の針はすでに午前3時。まだまだ作業は残っている。担当編集者・佐藤は、「今は早く直して、寝ようよ」と心の中でつぶやいていましたが、かなりうれしい気持ちになっていました。
だって、夜中の3時に文字修正の作業をしていたら、「あーあ、早く帰りたいな」とか、「もう終わりにして寝たい」って思って不思議じゃないのに、「ついつい読んじゃう」なんて! 布団の中で自分が買ってきた本を読んでいるのとは違うんですから。
さらに、見本ができてきた時に、「わー、できたんだ!」と本を手にとった斎藤。次の言葉は「この本、ほしいな〜」。
あげるよ。……じゃなくて、もらえますよ、斎藤さん!
おうちに持って帰って、今度は読むことに集中して、伏見さんとゲストの方々の軽妙で深い「語り合い」を堪能してね。
自然な流れ
ゲイのパリ市長・著書をいかに売るか……『常識を越えて』を越えて……
あなたの投票で新刊『Gay@Paris』が出版される。……フランス、パリ、ゲイ事情……
予約投票プロジェクトで、『PHOTOエッセイ Gay @ Paris』がアップされました。
同プロジェクトでは、100人が予約をすれば、本が刊行される……という仕組みになっています。
内容は
-大統領がゲイ雑誌に登場する。
-国民の65%が同性愛に理解を示す。
-ゲイ術家(Gay Artist)が文化の一支流を担う。
-パリ市長はゲイであることを公言している。
-駅のキヨスクではゲイ雑誌が売られる。
-大学にはゲイの出会いパーティーのチラシが配られる
そんな「ゲイ&レズビアンの天国」フランスの性事情について報告するというものです。
東郷健&及川健二・共著『常識を越えて オカマの道、七〇年』(ポット出版)が完売するのが先か、予約投票が100人に達するのが先か、分かりませんが、どうぞ御支援願えれば幸いに存じます。
第二部『東郷健が闘ったもの』を私が執筆しています。
予約の際には、ペンネーム/ハンドルネームもしくは実名を御記入ください。メールアドレスは公表されません。
予約はこちらから
担当編集者の裸体公開計画 その2
前回、「演劇をやっていたが、ずっと裏方だった」というようなことをちょっと書きましたが、なぜ裏方だったかを書きます。なぜ、裏方だったのか。それは単に、演技がまったくできないからです。わたしは演技を求められた瞬間、顔がひきつってしまうんですね。だから仕方なく裏方に徹していたわけです。これは学生時代(とくに中学生時代)はけっこう大きな悩みで、人前に出て、なにか普段と違う自分を演出しなきゃいけないときには、くるしみました。顔の表情をつくるのはなんて難しいんだろう、とマジに悩んだものです。
*この目が、笑ってくれないんです……。 続きを読む